大収納空間で生活変化に対応できる
「蔵のある家」
「家族が自然と心地良くつながる住まい」をコンセプトに、スキップフロアや大収納「蔵」などを取入れて空間設計した住まいが「蔵のある家」です。
1994年(平成6年)の発売以来長く支持されていて、KTS住宅展示場でも、天井高さ3.5mの広々としたリビングの大空間と、高さを1.4m(※)に抑えた大収納の「蔵」が迎えてくれます。
※高さ1.4m以下の空間が坪数に入らないというのは、市町村によって異なります
【会社情報】
ミサワホーム九州(株)鹿児島店
https://kyushu.misawa.co.jp/
〒890-0062
鹿児島市与次郎2丁目4番35号
KSC鴨池ビル1F
TEL. 099-250-2111
FAX. 099-250-2026
鳥がヒナを育てるための「巣まい」が、ミサワホームの考える「住まい」
「巣まい」とは、鳥がヒナを育てるための巣。
「住まい」づくりは元来、子どものためにあるとミサワホームでは考えています。
親がかわいいヒナを外敵から守る巣づくりをするように、子どもを心身ともに健やかに育てるために、子どもの視点に立った住まいづくりを行うことが大切だと考えるからです。
HOME(ホーム)を提供し続けるのがミサワホームの姿勢
家族の成長とともに、将来の暮らし方までトータルに考えられた住まい(=HOME)を提供し続けることが「住まいを通じて生涯のおつきあい」の精神です。ミサワホームの住宅は31年間グッドデザイン賞を連続受賞しています。特に1996年には「GENIUS蔵のある家」で、グッドデザイングランプリを受賞。線や面が美しく整うミサワオリジナルタイルを使用した外観、ニーズを先取りした上質なモダンデザイン、コミュニケーションを自然に深められる住まい、子どもの知性や感性を育てる住まいが、高く評価されています。
「木質パネル接着工法」と「モノコック構造」で強固な住まいを実現
ミサワホームでは、木材を格子状に組み、その両面に合板を接着したパネルで床・壁・屋根の6面体を箱のように組み立てる「木質パネル接着工法」を1960年に独自で開発。建物をより強固とするために、パネルの組み立てにも接着剤を使用することで、「モノコック構造」を目指しました。プレハブの発想により、国内はもとより、海外、さらには南極観測越冬隊の居住棟にいたるまで、ミサワホームの居住性の高さは各地で実証されてきています。ちなみに、プレは「あらかじめ」、ファブリケーションは「生産する」、つまり、あらかじめ生産して現地で組み立てる利便性の良さが、宇宙における居住空間としての採用にも現れています。
見どころのまとめ
空間をより広く、より豊かに快適にする生活デザイン収納
- 家族が集まる場所だからこそ広びろとくらせる「天井高さ3.5m」空間を演出
- 家族の生活変化に対応できる大収納空間「蔵」
「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」+「調エネ」の先進の住まい
- エネルギーの自給自足を考えた太陽光発電搭載のスマートハウス化
将来の地震の備え
- 「倒壊ゼロ」の耐震構造に、制震装置「MGEO」を導入
その他
- 上質な佇まいでまちに溶け込むデザイン、将来のメンテナンスも考慮した「タイル仕様」、そして鹿児島特有の降灰対策
【モデル詳細】
延床面積 260.84㎡
1階床面積:138.29㎡
2階床面積:122.55㎡
蔵階床面積:30.63㎡